デリケートゾーンのムレや痒みの原因とその対策方法は?
デリケートゾーンに関する悩みで最も多いのが、ムレ、痒み、ニオイの3つです。
ニオイについてはこちらのページで紹介したので、今回はムレと痒みについてご紹介していきます。
ムレや痒みが起きる原因は、おりものや汗、尿などによって下着の中がムレてしまったり、それによって恥垢に雑菌が繁殖してしまうことが原因です。
特に生理中は経血や経血を吸ったナプキンで下着の中がムレやすくなっているので、いつもより痒みがでたりムレが気になる人が多いようです。
デリケートゾーンの皮膚は顔の中でも最も薄い瞼よりも薄いと言われていて、だいたい瞼の皮膚の層が8だとすると、デリケートゾーンは6と言われています。
そのため、外部からの刺激やストレスに弱く、ストレスが溜まると痒くなる、という女性も多いんです。
そんなデリケートゾーンのムレや痒みを抑えるにはどうしたらいいでしょうか。
ポイントを3つご紹介します。
ポイント1.通気性のいい下着を履く
ポイント1は、通気性のいい下着を履くということです。
ツルツルした素材の下着はデザインはかわいいですが、通気性が悪くムレの原因になってしまうので、綿素材のものを選ぶようにしましょう。
特に生理中はいつもよりもムレやすいので、綿素材の生理中ショーツを使うようにしましょう。
また、ピタッとしたスキニージーンズなどより、スカートの方か風通しがいいのでムレにくいです。生理のニオイが気になる方は、こまめにナプキンを変えたり、お手洗いの際にビデ洗浄で経血を洗い流しておくとニオイ対策をすることができます。
またiラインの脱毛をするとニオイが減った、という意見はとても多いので、気になる方は脱毛もオススメです。
さらに、生理の独特なニオイは、経血のニオイではなくナプキンの化学物質と経血が反応して起こるニオイです。
最近流行りの布ナプキンはそういったニオイを出さないと好評なので、気になる方は布ナプキンもオススメです。
ポイント2.丁寧に洗う
デリケートゾーンの汚れ、恥垢はおりものや汗、尿などが合わさってできた垢ですが、普通にサッと洗っただけでは落ちてくれません。しっかり泡立てた石鹸を使い、指でしっかり洗う必要があります。
恥垢がきちんと洗えていないとニオイの原因になるだけでなく、雑菌が繁殖して痒みを引き起こしますし、ベタベタするのでムレの原因にもなります。
落ちにくい恥垢をきちんと落としてニオイの元も解消してくれる、デリケートゾーン専用の石鹸もあるので、気になる方はこちらをご覧ください。
ポイント3.デリケートゾーンの痒み用クリームも使う
デリケートゾーンが痒くと、つい家に帰って掻いてしまったり、下着をグズグズさせて痒みを解消したくなりますよね。
しかし先ほど言ったように、デリケートゾーンはとても皮膚が薄いので、そういった刺激で皮膚が炎症を起こし、さらに痒みが悪化してしまいます。
そういった時は我慢せず、痒み用のクリームを塗りましょう。
ドラッグストアにも売っていますし、クリームがベタベタしないか気になる、という方はおりものシートなどを貼っておくと気になりませんよ。
いかがでしたか。ちょっとしたことでムレや痒みは改善されますよね。
ただ、あまりに痒みが長引く場合や、黄色っぽいおりもの、カッテージチーズのようなおりものが出ている場合は婦人系の病気の可能性が高いので、我慢せず婦人科を受診しましょう。
ケノンで1年間アンダーヘアを脱毛した結果
まずは脱毛前、こんな感じでした。
うん、いい感じにもじゃもじゃです!
そこから2週間に1度パチンパチンと脱毛をした結果…
1年後

おおお!
というくらい脱毛できました。
私はかなりの剛毛なので、1年間でこれだけ脱毛できればかなり満足です。

合計で24回脱毛したわけですが1回あたりたった5分程度で終わる上、73,000円なら脱毛サロンに通うよりも安く、アンダーヘアだけでなく全身脱毛できます。
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